先日、ラム革に触れる機会がありました。
最初に思ったのは「えっ、こんなにやわらかいの？」という驚き。
手のひらでそっと押すと、ふわっと沈み込むような感触で、牛革とはまた違った優しさを感じました。

ラム革ってどんな革？

ラム革とは、生後1年未満の羊から採れる革のこと。
繊維が細かく、しっとりとなめらかで軽いのが特長です。
触ってみると「革＝硬い」というイメージが一気にくつがえされます。

使い込むほどに味わいが出る

ラム革はやわらかいだけでなく、時間が経つほどにツヤが増していくのも魅力。
使うほどに手に馴染み、自分だけの表情へと変わっていきます。
「新品のきれいさ」と「使い込んだ味わい」の両方を楽しめるのがいいところですね。

正直、はじめてラム革に触れたとき「こんなにやわらかいんだ！」と感動しました。
バッグに使われていると、持ったときの軽さと、肩や手に伝わるしなやかさが心地よくて。
毎日の相棒にしたくなる理由がわかりました。

ぜひ皆さまもお手に取ってみてください！

ネコガオだけど、羊革^^